6/20:FLAG10「Shining Star」



西原かのん(16)
2年B組

ジョブ・躁鬱アイドル
身長・161cm
体重・45kg
スリーサイズ・86-58-85
誕生日・3月3日
血液型・AB型
備考・新世紀のラムちゃん



最後のシーンは、ミンメイの「天使の絵の具」をBGMにしてご覧ください。


という訳で、かのん編が終了しました。今回のシリーズは長さの割に多くの要素を入れちゃってやり繰りが大変でしたけど、最後は色々よかったな・・・と思いました。



アイドル育成ゲームのアイドルというのは、大昔の「誕生」から今のアイマスまで変わらず、大体スポ根ものと同じ構造を持っておりまして、育成が進むにつけ、アイドルのアイデンティティがコーチとイコールになってきます。恋愛ものとしてはそれでくっついてしまうパターンが王道ですが、桂馬はかのんちゃんに対してそういう結末を選ばなかったようですね・・・。

かのんちゃんのアイデンティティ危機は、まさにマンガ家であるボクが共感できる想いでもあります。1日や2日で考えたお話を、何十万の人が見る雑誌に載せなくてはいけない・・・しかも毎週・・・。それをさらにアンケートで審査されるプレッシャー。つまんないと言われた時の喪失感。・・・かのんちゃんの気持ちはよくわかりますよ。ボクも、人から照らされる人間から、照らす人間になれたらいいなあ・・・。




・・・・・・・・・。




今週のココマ


これです。

「なーかのんなーかのんまんなーかのん」という謎の呪文。これは見ての通り、ライブ前にいわゆる親衛隊的な方々がコールの練習をしているんですね。

これは前に書いた、アイドルファンだった私の妹がCOCOのコンサートに行っていた時に目撃したという宮前真樹へのコールにインスパイアされたものです。

なぜ、なかのんなのか?

これは裏設定。かのんちゃんは今はソロなのですが、以前は「Citron」という3人組ユニットにいたのですね。その時は、かのんが真ん中が立ち位置だったので、「まんなかのん」→「なかのん」と、ファンが呼んでいたのですね、これが理由の一つ。もう一つ理由がありますが、それは単行本になった時にわかるでしょう。最後の方のページのファンのなかに、「Citron」のタオルマフラーをしている人がいます。見直してみましょう。ちなみに、Citronというグループはもうないのですが・・・その時の体験がかのんをあんな風にした・・・なんて・・・。

こういうファンたちの存在とか、マネージャーとか、テレビの仕事とか、もっと描けたらよかったな・・・ってちょっと心残りです・・・。4回というのは短いですね!


さて、来週はインターミッション回。初めてのエルシイメインストーリーですよ〜。どうぞお楽しみに〜。


wakakitamiki * 神のみぞ知るセカイ * 23:38 * - * - * pookmark
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