2/24:FLAG41「いつも心に太陽を」


名前・長瀬純
ジョブ・超ポジティブ教育実習生
身長・162cm
体重・49kg
スリーサイズ・88-59-85
誕生日・7月18日
血液型・O
備考・ええ?日テレのプロレス中継が終了・・・?ひ、ひどいー!


今回は思った以上に真面目な話になってしまいました。


オーっかしいなあ〜。最初はねぇ。「先生が教えてあ・げ・る」みたいな展開を考えていたんですが(確かに、1、2話目はそういう展開があってもオーかしくない感じだった)。

でも、先生という属性を突き詰めれば突き詰めるほど、そういう先生は先生じゃないような気がして。教師というものは落ちないから、そういう迷いがないから、先生なんですよ。まさに聖職!ギャルゲーでも、印象的な先生キャラは時間切れとの戦いな訳で。最初からくっついている状態で先生生徒で始めたり、先生と生徒の関係になる前に趣味の釣りで意気投合だねハマちゃん!みたいな前フリがあるなら話は別でしたが、今回、長瀬が「学校内で」桂馬と先生生徒以上の状態になる、なんてことは6話という尺では到底できないことでした。

だからまあ、途中ホント攻め手がなくて展開が堅かったですね・・・ファンタジーの世界では先生を落とすためのキラー展開として、「先生に恋人がいる→フラれるところに出くわす」という聖職属性無効化波動砲イベントがあるんですが・・・これは作者的には死んでもやりとうない!だから、別のアプローチから長瀬の先生属性弱体化を狙いましたが・・・おかげで難しいテーマを扱うことになってしまったですよ。


ただ、途中どういう展開になっても、最終話は中学生日記みたいな、往年のクサい学校ドラマみたいなことをやりたいな、と思ってたんです。やっぱりボクも金八で育ったキッズなんで、教師もので相対論的終わり方はナシだな〜みたいなことは思っていて。

エピソードについては、描いたものの他にもアイデアは色々ありました。教師ものをやるんなら、本当は長尺のお説教がないと黄金期の雰囲気でないんで、ひぐらしの最後の方ぐらい暑苦しいテキストをカマしてやろうか、とか。最後に桂馬が自転車を長瀬に持ってくる、という二十四の瞳結末とか。毎回思うけど18pは短い・・・描くのはあんなに大変なのにね。



で、桂馬の結論。



まあ、何ですか、「現実を結論にしないでおこう」という感じでしょうか。

「現実は簡単じゃない」とか。「みんなが理想を押しつけた結果が戦争とかになってるんじゃあないですか?」とか言う意見が当然あると思います。正しいですよ。でも、それは当たり前で。そこから、何をするか、何をしようとするかってことが問題なので。現実は前提なのに、それを結論にする。で、何もしない。まあ、昔のボクがそうだったですが・・・。「現実を受け入れる=あきらめる」というクラシックなレトリックはあんまり好きじゃないので・・・。そういう、「理想と現実」みたいな対立項発想から抜け出したいな〜、と思って描きましたが・・・どうだったかなぁ。

今回はいつもより、ちょっと饒舌な解説になってますなぁ・・・この辺でやめときます。




余談ですが、今回の話、いつになくメールを色々もらいました。長瀬へのシンパシーを感じたという人から。しかも、少年誌なのに、大人からばっかりですよ!どうもありがとうございます。またこのマンガはたして少年が読んでるのか心配になってきた。




今週のココマ


今回はキスシーンがいつもより後で出てきました。これは、「先生が学校でそういうのよくないと思います!」という、お前潔癖性か!みたいな発想でこうしたんですが、こうしたことで逆にいい部分もあったというか、なぜすぐに駆け魂が出なかったのか?なんでここで出たの?と言うところで、色々想像できますね。


余談ですが、神のみの攻略ヒロインのなかで、「嫁にすると怖い人選手権」があったなら、本命は長瀬先生で鉄板な気が(対抗はかのんor栞)。でも、長瀬はこの人に付いていくと決めたら本当にあの世まで付いてきてくれる気がする。勇気のある人はどうぞ。ちなみに、「嫁にすると優しい人選手権」は楠がぶっちぎりでしょうっ。


そういう訳で、ちひろと長瀬先生でテーマ的なものは結構描きましたんで、ボクが明日死んだら、ちひろ編と長瀬編が最終回ってことでよろしくお願いします!藤子F方式。神のみもひとまず肩の荷を下ろして、少しリセットする予定です。とりあえず、次はいきなり超・脱力回ですなぁ・・・。お楽しみに〜。
wakakitamiki * 神のみぞ知るセカイ * 00:19 * - * - * pookmark
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