9/12::「キング・オブ・アイドル」SONG15&16の話

いよいよ、今週の金曜日に迫って参りました、キングオブアイドル第1巻!もう期待よりも不安が先に立っている状態ですけども。

 

販促ポスターを作ってもらいました。こんな判型のポスター初めてだなぁ。単行本の内容や特典についての告知は、また木曜日にでもまとめてしようと思ってます。

 

 

星崎恋「硝子のオルゴール」地方限定ver

完全に某ヨーヨー探偵のノリ。

 

という訳で、先週話せなかったKOI15話と16話のお話です。

 

・エッセンシャル・オブ・まほろ

ずっとオブジェクトテストに向けてのお話が続いておりますが。15話ではまほろのアイドル観の核心に近い言葉が出てきました。

 

アイドルは自分のために歌うのか?他人のために歌うのか?

 

そんなもん両方やないかい、という意見もあるとは思いますが、考えてみても下さい。昔のアイドルって「ウンコもしません」って顔をしていましたよね。でも、そんな訳ないじゃないですか。でも、アイドルはそう言わざるを得なかった。というのもファンがそういうものを求めていたからです。他人のアイドル像を引き受けていた訳です。現実は暴走族出身だったとしても。

 

それはある意味でウソであるわけで、そういうなかで昔のアイドルたちは成長すると「卒業」ないしは「アーティスト化」せざると得なかった訳です。疲れるし。でもって、そういう「ウソ」を破壊したのが、キョンキョンとおニャン子クラブ。彼女たちの登場で、アイドルというのは「職業」であり、女の子たちは自己表現、ないしは有名になるための手段としてアイドルになるのだ、というのが露わになってしまった訳です。

 

これはむしろウソの少ない(無いとは言ってない)、「リアルなアイドル」の誕生で、アイドルの寿命も表現も色々な意味で世界は一気に広がりました。そしてその後、今のAKBやももクロちゃん、地下アイドルに至るまで、「リアル」の地平は広がっていると思うんですが。15話での瀬奈の発言は、リアル側の立場の発言ということになります。

 

しかし、まほろの言葉は、かつての「ファンタジー」路線を指向してると言えるでしょう。神のみでかのんちゃんが苦しんだアイドル像と自分との距離というのもは、まほろには現状存在しません。というのも、彼自身が「ウソ」そのものだからです。ここにまほろの特殊性と将来性があると、ボクは思います。

 

なんて話をしたら、周りからは「わかりにくい」って感想をいただきましてねぇ…単行本では形が変わってしまうかも知れませんわ。

 

この話の二人が歌うシーンは自分でもいい絵だと思います。

本番これ超えられるかなぁ。

 

 

・16話〜オブジェクトテスト当日

そして16話。舞台はライブハウス「NEMSBOX」。このライブハウスはボクが実際言ったアイドルのライブの場所そのものです。オブジェクトテストが行われるのは4時ぐらいなので普通はお客はあんまり来ないのですが、今回は結構来てるようですな。

 

水飲みすぎの瞳ちゃん。この衣装はセレクションの時とは違って貸し衣装。今回のお話はメイツの皆さんの歌う姿を楽しんでもらう回だと思います。それぞれ性格がよく表れていますね。クレアと亜蘭の正体もちょっと明かされました。経験値に差があるような状況だと、場数を踏んだ人間が大いに有利なのです。

 

・バックステージ

今回の話で困ったのが舞台裏。舞台裏がどうなってるのかが雰囲気でしかわからず、真っ暗ななかで説明するシーンになっちゃった。多少大きなホールならわかるんだけどね。欅坂のDVDにも映ってたし。でも、ライブハウスぐらいの大きさだとそれがよくわからなくて。取材の時間が欲しい…。

 

・そして巻頭カラーへ

いよいよステージへ向かうまほろと瀬奈。さて、二人はどんなステージを見せるのでしょうか…まほろのオブジェクトとは???次は巻頭カラーです!

wakakitamiki * キングオブアイドル * 23:59 * - * - * pookmark

9/11:キングオブアイドル1巻書影

早朝に原稿が完成。

 

今回は心底ヤパかった。掃除機のコードで言うと黄色テープと赤テープの間ぐらいはヤバかったかも知れない。週刊連載は一度遅れるともう縮められないので、このまましばらくギリギリの状態が続くんだろう。でも、ペーパーはその分いいのが描けたから…(ポジティブシンキング)。

 

キングオブアイドル1巻の書影が届いた。

これが1巻の表紙です。サンデーと同じ!オープニングとしてこの絵を超える絵が描けなかったので、担当さんの指定でこれになりました。

 

表紙を描く分の時間を目一杯本文に回せたので、今回はもう過激に内容の付け足しが行われております。みなさん、是非買って下さい。今回は切実ですよ。何しろ数十人のメイツたちの命運がボクにかかっておる訳ですから。がんばらないと。

 

amazonでも書影がでました。こちらから買ってもらえると、ボクにも多少のお金が入ってきてWin-Winだよ!

 

wakakitamiki * キングオブアイドル * 08:05 * - * - * pookmark

9/5:「キング・オブ・アイドル」SONG15の話は…

今週のKOIの話は、来週に延期します。

 

その代わり、単行本の特典ペーパーが全部カラーになります。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 23:59 * - * - * pookmark

8/29:「キング・オブ・アイドル」SONG14の話

畑先生と久しぶりに会ったので、連載について色々アドバイスをもらう。いつも頼りになる。

 

「週刊連載と同人誌の両立はどんどん大変になりますよ!」

 

という警告も。これは身にしみてわかる。ん〜どうやって16bit続けるべきか…。

 

 

という訳で、KOI14話のお話です。今週は肝試し後編。何だか瀬奈が主役みたいになってきてるなぁ。

 

・お色気担当

基本的なお話は先週してしまったので、今週は特に何も言うことのない内容…w。見どころは、まほろのうさぎ頭!この前ツイッターで「KOIは男性向け?」って話がありましたけど、基本的にこのマンガ、エロシーンは男子にしかないという変なマンガなんですよね〜、これが男性向けだというのは実にハイブローな話だなぁ。女装男子が好きな男性ってどれぐらいいるんだろう。

 

・ウェーブとオブジェクト

それぞれオブジェクトを出した三人。

 

よく見ると形が違う。IOSは歌う人が発生させる「ウェ−ブ」を使って「オブジェクト」を作り出します。歌う人のウェーブの種類によって、オブジェクトの形も変わる。よく見ると、オブジェクトの周りに白い粉のようなものが浮かんでいますが、これがウェーブ。

 

ウェーブ→オブジェクト→そして…この先もみんなが成長するに従って、色々なことができるようになってくるはずです。織田先生が言ってるように、ウェーブを発生させるのは歌の上手さではなく伝えようとする意思なのです。

 

そして次回では、テストに向けてまほろと瀬奈が「歌う意思」を確かめ合います。どうぞよろしく。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 23:59 * - * - * pookmark

8/22:KOI13話のお話

東京は21日連続の雨だそうで。8月に入ってから1日しか晴れの日がなかったって。NASAが今年の夏はすごい暑くなるって警告してたのに、東京だけ別の惑星になった気分ですわ。

 

せめてマンガのなかぐらいは夏っぽくということで、キングオブアイドルは肝だめし大会が始まりました。

 

・チョークアート

と言ってもまだマンガのなかでは4月なんですけども。

 

新入生歓迎会というのは、ボクは高校生の時に初めて体験しました。高校生の新歓は全く覚えてませんけど、大学の時は入学式の後にいきなり先輩達の先導で歓迎会が始まって、その場で「授業攻略法」「○○先生の授業は1度も授業でなくても単位が取れる」などの情報が載った分厚い冊子が配られて衝撃を受けたものです。ボクは学校というのはどこでも変な風習や流行りがあるものですが、NEMSの新入生歓迎会も風変わりなものなのです。

 

ちなみに、チョークのメッセージはスタッフやんだ君作。マンガの学校はいつまで黒板なんでしょうね。ボクは神のみの時も今回のKOIでも黒板を液晶モニターにしようとしたんですけど、やっぱりベタがないと画面が締まらないので結局黒板になってしまうのです。ただKOIではタブレットが登場して、ノートや筆箱というものは消滅しましたが。

 

・パジャマってインド発祥なの

今回何が大変だったかって、パジャマですよ。F1のみんな、全員違うパジャマを着ておるので。何かパジャマじゃないのもチラホラ混じってますけど。

 

ところでパジャマって何で着るんですかね。今の学生達はパジャマを着て寝るのかな?と思って、スタッフさんにアンケート取ってみたけど、子供の頃着たきりですぐに着なくなってる。ボクは中学生まで律儀にパジャマに着替えて寝ていたんだけども、高校になってパジャマを着なくても寝られるんだ!という大発見をし、それ以来パンツ一枚で暮らすようになりましたけどもね。でも、マンガはパジャマの方がかわいいけどね。

 

・オブジェクトのゴースト

ジュニアメイツによるオブジェクト。オブジェクトというのは堅くて半透明なものしか作れないので、逆に骸骨にはうってつけなのです。肝だめしやお化け屋敷のたぐいってボクは大嫌いなんですけど、何が怖いって「自分で歩いて行かないといけない」ってところですよ。なんでこんなところわざわざ行かないといけないんだって。こんな新歓、パワハラだよね。グールー様によるとこれはパワハラじゃなくて「プレゼント」だそうですけど。

 

・グールー

デヴィッドボウイばりの前衛コスプレを決めたグールー。

 

舞ちゃんや洋子はかよわい女子らしい反応をいつも見せてくれて、作者的にすごく助かるんだけど、グールーは真逆のことを言ってくれる。これも助かる。NEMSの深層心理!こっちがボクの本音に近い。F1組にもグールー的な役割を担わされている人が何人かいるんだけど、まだまだ発言の機会がない…。ページ数、少ない…。

 

・こわがる瀬奈

かわいい。

ペアルックもかわいい。

 

 

…という訳で、肝だめし前編でした。まほろのかつらの行方は?織田先生は?そして肝だめし大会の正体が、次回明かされます。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 21:56 * - * - * pookmark

8/8:KOI12話のお話

ゆきちか君誕生日記念。

 

サヴァなのはで描きたいこと結構あるんだけど、何かKOIで体力が削られまくってて何もできない・まあ、去年は2本同時連載やってたんだけど。あの時の自分が信じられない。

 

 

という訳で、KOI12話のお話です。

 

憧れのレッグウォーマー(前回と同じノリ)。ディスクを回すと空気が入って足にフィットするという、プーマかリーボックかよくわからないディスクフューリーシューズ。「ウェーブがよく出るようになる」と言う謎の疑似科学NEMSオリジナルドリンク「ウェーブウォーター」、それに、何でも入る神坂バッグ、というメイツのトレーニングタイムによくある風景です。

 

今回は表紙がつかないネームだったのですが、サンデーの巻頭に配置されるということで表紙がないと締まらないので急遽表紙を付けました。その分、やや序盤が窮屈なネームになっています。

 

 

・メイツたちのアルバイト

放課後にバイトで働くメイツたち。まほろと瀬奈は今日はNEMSショップ。

 

NEMSは自給自足コミューンで、ここで生活するものはみんな共同体のために働かなくてはいけません。アイドルとして半人前のフレッシュメイツにとってはアルバイトをすることでNEMSの運営を助けたり、将来の勉強をすることになります。

 

マンガ的には未来と瞳も一緒にショップに来るべきなのですが、未来と瞳が参加するとページ数が足りなくなってしまうので、舞&洋子がピンチヒッター。この二人は超ユーティリティプレイヤーでどこにでも入れられて助かる。

 

・NEMSショップ

NEMSショップの抽選入場。早い者勝ちにならないようにまず整理券を配り、その整理券番号をメイツが抽選して、その抽選番号を引いたメイツがチケットを渡してくれるという方式。

 

毎回チケットを渡してくれるメイツがランダムになるので、客としては色んな娘と会える反面、好きなメイツのチケットをもらうためにはとにかく日参しないといけないという、なにげにキツい形式。メイツは握手会やチェキのようなものはやらないので、ショップのチケット配りかカフェ辺りが、メイツと交流できるチャンス。

 

・こいつ

 

こいつよく出てくるな。

 

という訳で、何気ない日常を描いたまったり回でした。前回ステージ課題を出しておいて、他のことをやる。KOIでは、こういう小さい回をやりながら、止まってるようで少しずつ進んでいる、というような…「じゃりン子チエ」みたいな形式でやれたらいいなぁみたいに思ってるんですけども。

 

次回も何だか全然関係ない話をやります。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 22:00 * - * - * pookmark

8/1:KOI11話のお話

先週のサンデーはあだち先生祭りでしたね。

 

畑先生が、あだち先生の漫画は高度すぎて真似できない、的なこと言ってましたけど、あだち先生は「裏の」ストーリーの作り方がとんでもなく上手い。Aのストーリーが表面で進行していながら、実はBのストーリーが進行してる。何も起こってないように見えて、何かが起こってると「誰もが」わかる。最小限の表現で最大限のドラマを生み出す。この、「それが誰にでもわかる」ということが驚異的。これを他の漫画家がやると単に最小限の表現になる。どういう世界が見えているのか、一度脳みそを交換させていただきたい。

 

という訳で、単行本作業のカラー部分ができたので、キングオブアイドル11話のお話。

憧れのざっくりニット。前回の最後でも出てきましたが、NEMSの日常生活用のカーディガン。かわいい。

 

 

・NEMSの平日午前中

初めて出てきたNEMSの一般授業。音楽室のように階段状の教室。授業で使う教科書は全てタブレットに入っているので、教科書もノートも出てない机の上です。鼻づまりの先生、遠藤にこら先生が気になりますが…。でもこの人がちゃんと出てくるのは、まだかなり先の方だと思われます。まだモブ。

 

・課題曲「フライハイ」

 

 握った手が 熱く燃える

 私を待つステージ 時間が来たから
 Hurry Up!

 

 許されてた 日々はもう終わり
 自分で作る場所 覚悟を決めたよ
 Make up my mind!


 他の誰にも
 助けはいらない
 暗闇のなかで
 苦しんでもいい

 

 フルテンション 勇気持って

 わたしの夢 全てを燃やすの!

 

 Flying high もっと高く
 Flying high もっと遠く
 歌い続けるよ 星に届くまで
 Flying high Flying high Flying high…

 

 

↑今回の歌は労作です。何がって量が、がっつり1コーラス分必要だからなんですよ。いつもの歌なら、結局5行ぐらいしか入れられないですから、ちょいちょい(でもないが)だったのが1番丸々となると結構大変。これは枠組みが必要だと思って、ある歌の構成を丸々流用して歌詞を作りました。だからその歌に合わせて歌えてしまうというメリットあり。何の歌かわかる人はわかると思うので、カラオケで是非歌って課題曲に挑戦してみてください。みんなで出そうオブジェクト。

 

 

・ROOM2102

 

大変かと思っていたオブジェクト出しにあっさり成功した美音&キサラ組。キサラが引っ張っていくかと思っていたこのコンビですが、なんだかイケイケな美音ちゃん。課題曲クリアでリードした二人のプロフィールを紹介しておきましょう。

 

渋谷 キサラ

誕生日…4月3日

出身…神奈川県

身長・体重・スリーサイズ…151cm/40kg/77-55-78

血液型…A型

W-TYPE…SU

 

野々宮 美音

誕生日…4月3日

出身…宮城県

身長・体重・スリーサイズ…155cm/47kg/84-58-85

血液型…O型

W-TYPE…AU

 

部屋対抗の様相を見せる最初の課題。相変わらずジャイアン状態のまほろですが、無事にNEMSのメイツとして初ステージに立つことはできるのでしょうか?また次回。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 23:59 * - * - * pookmark

7/18:KOI10話のお話

いつぞやのウィンブルドンで、ある選手が「試合中にテニスに飽きた」ってコメントして罰金だの、スポンサー撤退だので色々ひどい目に遭ってたみたい。まあ、一瞬モチベが下がったってことを言いたかっただけかも知れないけど。

 

でも、歌手の人とかは真剣飽きてるだろうね。江口寿史先生が「漫画家は同じネタやったら怒られるのに、歌手はなんで同じ曲やっても怒られないんだ」ってマンガで描いてましたけどw イルカとか「なごり雪」とかねぇ。ストーンズも「満足してねぇぜ」って言うのもさすがに満腹でしょ。

 

ボクは少なくともマンガに飽きたことはない。マンガを描くこと自体は毎回すごいストレスで仕事中は全然楽しくはない。もっぱら苦しい。でも飽きてないな…。振り返ると楽しいし。ただ、描いてる間の「頭のヒマさ」には結構飽きてる。テレビやラジオ何をかけても飽きてる、何かを見てるという行為に飽きてる。かといって何もかけてないのも苦痛。ペン入れしてる間だけ脳みそを取り外して冷蔵庫にでもしまっておきたい。

 

そういえば、今日は長瀬先生の誕生日。

じゅんじゅん!ボクも「有田と週刊プロレス」のおかげで、最近のプロレスが見たくなってきたよ。

 

 

という訳で、キング・オブ・アイドル第10話のお話です。

 

 

・IOS System

 

ジェミニたちによるアイオス全開のコンサート。今回はKOIの最初のシークエンスの最後の話でもあり、自分のなかでは第二の1話目のつもりで描きました。

 

なんとなれば、アイオスとオブジェクトこそボクがこのマンガで最も描きたいものだからです。「歌の上手さを定量化・可視化する」というアイオスシステムがなかったら、そもそもアイドルもののような競争の激しいジャンルを敢えて描こうと思わなかったでしょう。にも関わらず、アイオスの本格的な説明はず〜っとありませんでした。中途半端なキャラクターに紹介されたくなかったので、ジェミニが話に出てくるまで待っていたのです。今週の原稿は本当に大変で、作画に3週間ぐらいかかりました。週刊連載のスケジュールじゃない。仕事場のみんなには力を振り絞ってもらいました。大感謝。

 

この回でもって、1話目の内容を一通りおさらいしたような形になります。まほろがいる世界のルールみたいなものは一通りやりました。アイオスはこの物語に色々なものをもたらしてくれるでしょう。

 

 

・Les Enfants Terribles

新進気鋭のアイドルユニット・アンファンテリブル。

メンバーのプロフィール。ジェミニは再掲。

 

 

ジェミニ・ハーグリーヴス

誕生日…5月31日

出身…イギリス・カンタベリー

身長・体重・スリーサイズ…170cm/51kg/92-58-88

血液型…AB型

W-TYPE…WI

 

 

関 まゆみ(カンカン)

誕生日…7月13日

出身…福岡県

身長・体重・スリーサイズ…160cm/46kg/84-57-86

血液型…B型

W-TYPE…AU

 

 

二矢 心(ダンケ)

誕生日…12月11日

出身…東京都

身長・体重・スリーサイズ…165cm/48kg/84-58-85

血液型…O型

W-TYPE…SP

 

 

本田 巡(グールー)

誕生日…11月26日

出身…千葉県

身長・体重・スリーサイズ…162cm/48kg/87-58-86

血液型…O型

W-TYPE…SU

 

↑この人達はこの先も何度も何度も出てくるはず。

 

 

・オブジェクト

グールー様が出すオブジェクト。NEMSのアイドルたちは、このオブジェクトを使って色々なものを作っていく訳です。

 

Perfume+ライゾマティックリサーチとが特に有名ですが、最近の歌手の皆さんは、モニター、AR、VR組み合わせて、歌と映像をリアルタイムに連動させた体験型のアート世界を作り出しています。これはある種のインスタレーションですが、それを「歌」に集約させて演者自身が制御する、というのがアイオスシステムです。

 

ちなみにオブジェクトの形は一人一人違っていて、その人の「ウェイブ」に依存しています。大枠では4種あり、形が違っても基本的に同じ働きをします。

 

 

・区民用アイオス

ところで、NEMSホールでのコンサート、サイリウムがありませんでしたね、気づきましたか?代わりに左手に縁日の光るリングみたいなものをつけています。これは「区民用のアイオス」です。

 

区民というのはNEMSのアイドルのファンの愛称ですが、NEMSではサイリウムの代わりにアイオスのレプリカがショップで売られていて、それをつけているとアイドルたちのアイオスに反応して色が変わるのです。通称「クミオス」と言われ、ファンは必携のアイテム…のようです。

 

 

という訳で大事な10話でしたけども、皆さんにも頼んでもらえてたらいいなぁ…と思います。次回からはまた新しいアイドル活動へとまほろたちは向かっていきます。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 19:13 * - * - * pookmark

7/11:「キング・オブ・アイドル」SONG9のお話+キャラクタープロフィール

僕にも宣伝になるような適度な炎上、おこらないかなぁ〜(無責任発言)。

 

最近は売る側も自分で炎上を発生させたり、2ちゃんに手の込んだ自演をかます時代だから、ツイッターもさぼり気味になってる自分はどんどんアウト・オブ・デイトになってる気がする。

 

でも、ネットに使う時間すらもったいない昨今。昨日の晩はメイツたちのプロフィールを書き出すのに一晩かかった。全部使うかわからないけども。単行本作業を全くしないうちに、もう休載の貯金が半分なくなりそう。

 

という訳で、キング・オブ・アイドル第9話のお話です。

ジェミニさん再登場。

僕がKOIで一番彼女にしたいヒト。

 

9話目にして初めて「アイオスをちゃんと使える人」が登場。

アンファンテリブルというジュニアメイツのユニットです。

 

・アンファン・テリブル

アンファンテリブルによるアイオスのチューニング(のラフ)

 

一番最初の構想ではジェミニはソロアイドルの予定でしたが、まほろを組み合わせる時のことを考えた時、まほろにどんどん話しかけてくれる人がいた方がいい、&、オブジェクトの出し方にバリエーションが出せるということで、ユニットにしちゃいました。結果、いい感じになったと思います。ジェミニも何だかすごそうだし。

 

 

2話以来の登場のジェミニ。

 

ジェミニ・ハーグリーヴス

誕生日…5月31日

出身…イギリス・カンタベリー

身長・体重・スリーサイズ…170cm/51kg/92-58-88

血液型…AB型

W-TYPE…WI

 

↑プロフィール。

アンファンテリブルについては、来週のここのお話でもう一度やるのでこの辺で。

 

 

・NEMS MUSIC

ジェミニたちが着ていたスタッフコート。NEMSミュージックは、NEMSでの音楽・映像などの「制作」を受け持つ部門。いわゆる現場。普段は学生であるメイツたちが、NEMSミュージックの名前を身に着けると、そこからはアイドル活動ということになります。

 

ちなみに、マネージメントや運営を仕切っているのは「NEMS WORLD」という別の部門。したがってNEMSのコンサートは、現場はNEMミュージックが行い、チケット販売やコンサートそのものの仕切りはNEMSワールドがやるということになります。なので、最後のページでまほろが持っているチケットには本来はNEMSワールドの名前が入ってるんのですが、入れ忘れました。単行本では入っているはずです。

 

これ。神のみのコンサートでもらったなぁ。シールになってて足とか胸に張り付けて入る。これあるとすごい優越感w。

 

・先生たちのプロフィール

先生たちのプロフィールも載せとこう。紹介する場所がほかにないしね。

佳島 藍

誕生日…4月20日

出身…東京

身長・体重・スリーサイズ…165cm/50kg/88-58-86

血液型…O型

W-TYPE…WI

 

織田 桜子

誕生日…9月10日

出身…高知

身長・体重・スリーサイズ…166cm/48kg/85-58-85

血液型…A型

W-TYPE…AU

 

まほろたちのプロフィール先載っけろって話ですけども。単行本で。

 

さてさて、次回はアンファンテリブルのコンサートです。心をからっぽにして楽しんでください。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 23:59 * - * - * pookmark

7/4:「キング・オブ・アイドル」SONG8のお話

今日ももちろん原稿。

 

昔のスタッフさんが遊びに来て「ネームを見てほしい」と言われたので見る。こういう時は、ボクはあんまり細かいことは言わないようにしてる。読んだ内容のネームで一番良いところを探して、「これをもっと描け!」というだけ。

 

漫画家は一般的に詰め込みすぎるものだから、見てる側は常に「引き算」の考え方が必要なのです。ページ数は有限である訳で、「要素を盛る=面白くなる」とは限らない。それより一番いい部分にどれだけページを割けるかどうかが大事。

 

実際の打ち合わせ現場でも、「あれをしろ」「これをしろ」とどんどん盛ってくる編集さんはあんまり好きじゃない。

 

僕が知ってる有能な編集者というのは、

 

「これだけをしろ!」

 

という人ばかりだったですよ。この一言は、漫画家の素養を見抜く眼や、どうやって作品を世の中に紹介していくか、という方針がないと正しく言えない。(もちろん細かい編集者でも有能な人はいると言っておこう。会ったことないけど。作家性の強い編集さんならありえる)漫画家でも同じことで、成功体験がない漫画家ほど理屈や決まり事に縛られているものです。

 

特に最近のマンガは12ページぐらいで、10ページマックスで得意な場面を描いて、前後に1ページずつ導入とオチを足す、という理屈ゼロの同人誌のようなものがどんどん増えてるし、売れてる。どうにも「あれってマンガなのか?」と思う部分もあるんですが、一つのシーンのインパクトではその手の形式の方が強い。32ページぐらいの読み切りだと、相当面白くないとそういうのになかなか勝てないでしょうねぇ…。

 

 

という訳で、盛りすぎのマンガ()「キング・オブ・アイドル」第8話のお話です。

 

誰かに助けてもらわないと成立しないまほろの野望。普段の生活では瀬奈ちゃんが助けてくれますが、NEMSという組織のなかでも強い味方(?)を得ることができました。

 

個人的にイチオシの藍センセイ。女の「娘」としてはボクの描いたマンガでは最年長かも知れない。まほろから見たら、お母さんと同い年ですからねぇ!いや〜萌えますな。

 

 

・織田先生

そしてもう1人のボク推薦の人、織田センセイ。1話から登場していましたが、こういう人だったんですね〜。ドロヘドロじゃあるまいし。

 

この人の感覚を実感するためにガスマスクを購入してみたんですよ↓

レオンよろしく装着してみると、思ったより息苦しくはない。でも、すごいゴムくさい!こんなのつけてよく歩けるなぁ。でも、こんなお面みたいなマスクじゃ心もとないね。隙間が空いてるんじゃないかって思う。ボクなら宇宙服みたいなの着たいよ。ガスが発生してるような所じゃさ!でもそこまでしてしまったら織田センセイが画面を支配してしまうんで、この程度になりましたよ。

 

ちなみに、この佳島&織田コンビはアメリカのとあるドラマの教師コンビをモデルにしてます。性格は入れ替わっていますけども。その2人がとにかく好きだったので。まあ、これからよろしくお願いします。

 

 

・NEMSのセキュリティ

 

ところでこの話のなかで、藍先生が注目の発言をしていましたね。「NEMSの職員はほとんどが元アイドル」だと。とすると、あのコンシェルジュの立花さんや、2話で出てくる警備員も…おお!さらに、だとすると、NEMSのなかにはモブがいないということになりますね。だとすると、全員ボクが描かなきゃならない…え〜と…。

 

NEMSが元アイドル、つまり「関係者」で職員を固めているのは意味があって、その大きな理由はセキュリティです。

 

4話の冒頭のシーン。まほろたちが住む21階周辺はベランダがなく、パネルでふさがれています。日常生活をのぞき見されないようにです。

アイドルというのは常にプライバシーの危機にさらされており、盗撮・盗聴・情報奪掠を企む輩が多い訳です。NEMSのメイツたちの持ってる携帯も盗難されても何も残らないように、写真やデータを携帯内に保存するようなことはできません(全てのデータがNEMSのサーバーに転送される。ネット環境がないと電話帳も見れない不便なメイツモバイル)。

 

それでも例えばレストランの店員が携帯を持ち込んで盗撮したりしたら何をしても防ぎようがないので、信頼できる身内だけで運営されておるという訳です。まるで秘密結社ですな。そう思うと、織田先生のプレッシャーも何となくわかろうというものです。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

次回からの9話10話は、この物語で1話と並ぶ大切なお話です。是非読んで下さい、ドキドキ。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 18:55 * - * - * pookmark
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