9/22:なの菓子65話と今日食べたドラ焼きの話

いつもと違う格好の祐天くんです。

馬子にも衣装。

 

サンデー、昨日発売しました。

 

今回はさすがにお菓子要素が入れられなかったけど、お葬式に来てくれた人の会葬御礼にサブレが用意されています。ちなみに描写はないですが、白川の人達もちゃんと葬儀には参加しています。

 

今回お葬式を描くときに迷ったのは、セージくんが何を着るのかということ。制服でいいらしいけど、自分が学生の時にお葬式に出たことがないのでこれでいいのか結構迷った。そもそもボクはお葬式というものにあんまり出た記憶がなくって、生涯で4回ぐらい。斎場まで行ったのは1回だけ。死に目に会わなくて、幸せといえば幸せなんだけど、これからはどんどん増えていくんでしょうね。もういつ自分が喪主になるかわからない!イヤなので、両親にはとことん長生きしてもらいたいです。

 

 

話は変わって今日食べたドラ焼き。


パリで和菓子屋をやってる村田崇徳さんのドラ焼き。銀座三越で買えた。

 

日本で食べるどら焼きと同じように美味しい。けど、どことなく塩気がある。聞けばゲランドの塩を使ってるんだと。ここがフランス風味。

 

ゲランドの塩は名前よく聞くけど何かというと。ゲランドと言うフランスのブルターニュ地方の町で作られる塩のこと。特に塩田で1番最初に採れる塩がフルールドセルというそうな。ブルターニュ地方は土地が痩せていて、酪農と塩が強いので、塩とバターが特徴のお菓子が多い。アンリルルーの生キャラメルとか、ル・ブルターニュのそば粉のガレットとか。ガレットプルトンヌとかね。あとリンゴが有名で、なの菓子のなかでもギモーブさんがブルターニュ出身で、リンゴの話をしていました。そば粉のガレットに塩バターと砂糖をのせ、リンゴのお酒シードルとともに食べる。これぞブルターニュ。

wakakitamiki * なのは洋菓子店のいい仕事 * 23:59 * - * - * pookmark

9/15:なの菓子64話の話

サンデー発売中です。

 

なの菓子は64話です。現在66話を描いてる最中に「64話が載ってます」って話するの、すごくシュールですが…ホントに66話載るんだろうな。今週からオペラに取り組みます。

これがダロワイヨのオペラ。ダロワイヨはルイ14世のころからやってる老舗で、オペラはダロワイヨのスペシャリテ。大福だの羊羹だのみたいなもんですよ。日本で食べるオペラはかなりシロップが打ってあってフォークを入れるだけでシロップがしみ出してくるぐらいで、味もなんか一工夫してるのが多いけど、ダロワイヨはそんなでもなく、どっしりと伝統を感じる味。

 

オペラはウィークエンドよりは(大分)難しいお菓子ですけど、セージ君はちゃんと作れるんでしょうか。

wakakitamiki * なのは洋菓子店のいい仕事 * 22:28 * - * - * pookmark

8/25:なの菓子62話の話

64話の原稿完成。

時間かかったな〜。

 

それにしても、最近スタッフさんに背景を教えるのがヘタになった。というか、昔なら何度も何度も繰り返し直しを出せたんだけど、最近すぐにオッケーしちゃう。優しくなったなぁ…(苦笑)。でもこれ、スタッフさんの立場から言うと、上手くなるために来てるんだからダメな現象なんだけど。

 

でも、ここぞという時は出すけどね。

これは今週サンデーのなの菓子64話のレモンのパリブレスト。中林さん作。これは上手。今週は色々パリブレストを食べた。

 

今回のパリブレストは、前回の勝負の残り物です。前回の勝負で「セージくんでも勝負できるもの」として「果物の要素が多いお菓子」を出すことは決まっていました。そこで辻調と相談して、タルトタタンタルトシトロンが候補に。でも、タルトシトロンは絵的にパンチが出しにくいということでボツになってしまいました。そこで、レモン要素はこちらでタイムくんに任せました。シュークリームというのもサリンジャーの対決の候補になっていましたが使われず、結果シトロン+シュー生地でパリブレスト。

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8/10:山口アキちゃんの新連載となの菓子61話の話

お知らせです。

神のみのスタッフを長いことやってくれてた山口アキちゃんが、別マガで連載を始めました!

 

「堕イドル」!なんかすげータイトル。アキちゃんは19才でうちの仕事場に来たんだけど、とにかくカラーがうまくてねぇ、度肝抜かれましたよ。かのんちゃんの「桜色卒業」のカラー描くときとか、描き方教えてもらったり、神のみのソーシャルやった時のカードも描いてもらったし、もうお世話になりっぱなし。絵の力、とにかくすごいので皆さん追っかけてあげてください!

 

ちなみに以前ブログでマンガを紹介した、晴十ナツメグさんはお姉さん、すごい姉妹だよなぁ。

 

ボクも頑張らないとなぁ、ということで今日はサンデー発売日。

なのは洋菓子店のいい仕事は61話目。

 

マンガのなかは、もうすっかり冬。ツイッターにも描いたけど、真夏に冬のケーキのこと考えると季節感とか全然狂ってしまうんです。果物の旬とか全然わかんなくなる。

 

ちなみに今週のお菓子はきな粉餅。京都にお住みの方ならよくご存じのあのお菓子です。これすごく美味しい。

 

今回苦労したのは、かの香のフライトジャケットと、セージのスタジャンの素材感。2人とも同じような上着なので、気を遣いました。あと、13ページのブラシで描いた雪。これは「To-y」みたいにしたくて、ちょっと試してみました。ちゃんとうつってるかな?

wakakitamiki * なのは洋菓子店のいい仕事 * 23:59 * - * - * pookmark

8/3:なの菓子60話の話

ふかそうちに課金すべきか迷い中>ポケモンGO

全然集まらないんだもん。

 

 

さて、今日はサンデー発売日。「なのは洋菓子店のいい仕事」60話です。

今週はセージくんとMOFギモーブの対決なのです。

 

ギモーブの歌!

余裕しゃくしゃくですね〜。ところで、ムッシューギモーブの元ネタに関する指摘が全くなかったんですけど、これもうみんな当たり前過ぎて指摘する気もないのかな。ちなみにピエールエルメじゃないよ。体型似てるけど。

 

さてさて今週に関してはギモの歌のことで言い訳があります。今回のギモーブの歌について辻調の考証の方から指摘をいただきまして。「タルトタタンの作り方と違うぞ」と。一応、「作る順番」だけはレシピ通りなんですけど、歌詞の流れを重視したせいで火入れとか完全無視してま〜す。この歌を歌いながらタルトタタンを作りたい方は、エクステンデッド・ミックスを自主制作してください。ポムポム。

wakakitamiki * なのは洋菓子店のいい仕事 * 18:51 * - * - * pookmark

7/20:なの菓子58話とHOWマッチの話

 

今日はサンデー発売日。なのは洋菓子店のいい仕事、58話が載っています。上の画像は全く本編と関係ありませんよ。

 

今週は、「なんぼレシピを見ても作れないものは作れない」という、自分のお菓子作りの体験を元にしたお話をしてります(泣)。しかし、「形は何となくできてるけど不味いフロマージュクリュ」の絵を描くのは至難の業でしたね。まあ、僕は指示を出すだけで、描いてくれたのはスタッフさんなんですけど。

 

そうそう、単行本購入報告ありがとうございます。これがないと本当に寂しい。無人島から手紙を瓶に入れて流すような仕事なんで。

 

そいえば、巨泉さんが亡くなったね。

うちのスタッフは巨泉さんのセミリタイアの後に生まれたような人達なんで「きょせん?」って感じだけども、僕らが子供のころはよくテレビで見る「やたら偉そうな人」として強烈な印象を残した。今にして思うと、巨泉さんは、高度成長を果たしたものの何をしていいかよくわからない島国の猿どもに文化を教えてくれたボス猿って感じだった。

 

僕が好きだったのは「世界まるごとHOWマッチ」だ。世界中の色々なものの「値段」を当てるクイズだったのだけども、出色だったのは、その値段を現地の金額で答えるところだ。その時にアシスタントの言う「1ドルは150円で計算してください」というレート宣言にまだ見ぬ海外旅行感を感じたものだ…。海外旅行で両替すると未だにHOWマッチ思い出すもんなぁ。今見ると、値段が近かった回答者に贈られる「ニアピン賞」がクイズになった国への旅行。値段ぴったりの「ホールインワン賞」だと世界一周旅行がもらえる。すごいバブル。そして、バブルが弾けた時、巨泉さんはセミリタイアした。バブル後の癒しの時代における巨泉さんは、大戸屋に海原雄山を置くような、トゥーマッチすぎる存在だったような気がする。

wakakitamiki * なのは洋菓子店のいい仕事 * 21:38 * - * - * pookmark

7/14:なのは洋菓子店5巻&ねじ2巻同時発売の話

告知です。

 

「なのは洋菓子店のいい仕事」第5巻

「ねじの人々」第2巻

 

が明日発売です。

 

今回は1巻以来の単行本2冊同時発売で大変でしたが、無事に発売までこぎつけられました。

 

なの菓子の内容はその名も「十七才の地図」!食べるだけで満足だったセージくんの漂流の日々を、パンケーキとドラ焼きとともにサーブ。和菓子屋さんにも取材に行きました。すっかりあんこ好きになってしまって、一時期はみつ豆ばっかり食べていましたよ!和菓子屋は、同じモノを延々と、大量に、何年何十年も作り続けるのです。味をへたに変えると怒られます。一方、同じモノを作ると古いと言われ、定番を作りたくても作れない洋菓子屋さん。セージくんにとって和菓子屋はどういう場所に見えるのでしょうか。

 

ねじの方の内容は、前回の内容から少し具体的になり、恋愛、クラスの多数決、ネット炎上など、身近な?ことから着想し思考する感じになっています。特に「空気の多数決」は、イギリスの国民投票の後に見ると色々考えるところがありますね。ただ、前回もそうですが、このマンガは「哲学入門」ではありませんので。「考える本」です。一緒に考えましょう。それにしても、ヒトデの存在感よ!

 

書店特典もあります。

詳しくは、ウェブサンデーにて↓

http://websunday.net/news/16070612.html

SSSはカラーぱせり、こちらはなの菓子のみですが、ねじの方もアニメイト、とらのあなで描き下ろしペーパーがついています。 ゲーマーズは両方購入者のみもらえるペーパーです。

 

 

明日はツイッターアイコンも万子ちゃんにしよ〜かな〜。

 

皆様、どうぞよろしくお願いします。

wakakitamiki * なのは洋菓子店のいい仕事 * 00:42 * - * - * pookmark

7/7:色紙と斉藤由貴の話(ミニ)

七夕と言えば、リンゴスターの誕生日です。

ドントパスミーバイ!

 

今日は打ち合わせと引き続き原稿。

ずっと昔に描いたプレゼント色紙に名前を描く。

ほの香さん。描いたこと忘れてたけど、これ結構よく描けてるね。そういえば、色紙仕事頼まれた。サンデーカフェがまた始まるみたいだね。今度は何のメニューがあるんだろう。

 

今日は忙しいのでこんなところ。最近、遅まきながらツイッターの記事をブログに埋め込むことを覚えて、急にブログが書きやすくなった。やっぱブログがええわ。

こんな感じで手軽に埋め込み。

斉藤由貴最近キレイだよなぁ。数年前は結構年取ったな〜って思ったのに、近頃仕事も多くて、見た目もメキメキ輝いてる。これで50才だって。

wakakitamiki * なのは洋菓子店のいい仕事 * 15:47 * - * - * pookmark

7/6:なの菓子ペーパーの話。

なの菓子新刊のペーパー情報が出ました。ついさっき出してもう掲載。はやい。

http://websunday.net/news/16070612.html

 

今回はゲーマーズのかの香&高橋がうまいこと描けてる。今回のペーパーとカバー裏は、色んなお店のパンケーキを紹介しています。ほぼ全部原宿の店ですが。この他にもビルズ、シナモンズ、幸せのパンケーキ、香咲、APOC、ナンバーA…原宿周辺だけでもまだまだある。ほんと一杯あるなぁ〜。ちなみに著者近影もパンケーキです。全部パンケーキ〜。

 

 

書影が薄くてどうもイマイチなので、こちらの方の色味が良い奴を再掲。今回賑やかでいいでしょ。背中の看板もあるしね。このかの香、携帯の待ち受けにしておるのです。

 

 

今日は引き続き作画中。今週はねじもあるから多い急ぎ。でも、単行本作業の後の燃え尽き状態で全然力がでない〜。

wakakitamiki * なのは洋菓子店のいい仕事 * 23:29 * - * - * pookmark

4/17:「なのは洋菓子店のいい仕事」第4巻あした発売

告知です。

明日、「なのは洋菓子店のいい仕事」第4巻が多くの地域で発売されます。
どうぞよろしくお願いします。

表紙はデメル風。

今回は佐井編の後半に、白菜戦争(秋)、文化祭編の前半が入っています。取り上げたケーキはザッハトルテにモンブランです。なの菓子は誰のための話なのか、というテーマを連載開始考えているのですが、この巻から群衆劇はどんどん縮小して、限りなく1人称に近づいてきました。最初のコンセプトの放棄にはなってしまいましたけども、お話的にはかなり明快になりましたねぇ。

今回も書店の特典ペーパーがあります。
http://websunday.net/news/16041302.html

今回はウィーンのカフェの制服シリーズ。ウィーンのカフェの制服ってかわいくない(!)けど、がんばってかわいくしました。

どうぞよろしく〜!
wakakitamiki * なのは洋菓子店のいい仕事 * 21:57 * - * - * pookmark
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