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5/13:日常と非日常のアンビバレンツ

最近明らかに、コロナの感染者数が減っていて、終息感が出てるよね。

 

まだまだ油断できないと言いながら、日常をどうやって取り戻すかという流れに確実になってきてる。…なんか、こういうのって一抹の寂寥感がある。あれだけみんなで一緒のことをやっていたのに、もうみんな別々のこと始めちゃう感じ。これはこれで祭りみたいなもので。これは震災の時も感じたけど。一方でああいう一体感を怖い、恐ろしいと思いながら、同時に甘美さも感じる。なくなるとなくなるで寂しいという変な気持ち。

 

 

そういえば、

コロナで厳しくなって自殺する人でるかと思ったら。めっちゃ減ってた。

 

自殺者が本来は4月が多いし、自殺は明け方、それに月曜日が多い。新しいことが始まる、そういう時に死にたくなる。これはすごくわかる。回りは始まってるのに自分は始まらない。憂鬱な日々だけが始まるだけ。それがトリガーになる。だから今の状況で自殺者が減る理由わかる。みんな同じ事やってるから。差が無い。でも、これから日常が戻るとそうはいかないよね。

 

ボクも昔はしょっちゅう死ぬこと考えてて(軽く言うね)、月曜日の朝とかほんとキツかったよ。でも、実際死ぬ勇気もないし、きっとボクはホームレスになるんだろうなって思ってた。でも今ホームレスになってないね。回りのおかげかもね。

 

 

下書きしながらテレビを見る。

新日本風土記、松本清張スペシャル。面白かった。

これを見ていると松本清張センセイがどれだけ人に触れ、土地に触れて作品を生み出してきたかわかる。

 

「グランドブダベストホテル」の冒頭で作家が出てきて、「作家というのはすごい才能で物語を生み出してると思うがそれは全然違う。私が作家だと知ると、みなが私に寄ってきて自分のことを話してくれる。私をそれを書き留めているだけだ」。と大作家というものは人間力が一番大事なのだ。家から全然出ないでビッグになれるのは、哲学者とデイトレーダーぐらい。

wakakitamiki * ふとした話題 * 23:59 * - * - * pookmark
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