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10/12:台風渦中

そもそも心配性の性質で、最悪レベルの台風が迫っているなどと言われるともう胸のざわめきが収まらず…椅子に座って作業するのもままならないのです。自分の住んでいる場所のハザードマップを何度も眺めては「本当にこれ信用できるのか?」と疑心暗鬼。ここに引っ越してくるときに何度も見たというのに。

 

こういう時はとにかく時間を早く進めるに限る。昼寝をしたり、ドラマを見て台風との神経戦をやりすごす。

 

今季は珍しく毎週見たい新ドラマがあるので。

 

まずはレギュラー放送の始まった「時効警察」のシーズン3「時効警察はじめました」を見る。

スペシャルの時はすごく違和感を感じた吉岡里帆ちゃんに早くも馴れてきた自分。でも、麻生久美子か、吉岡里帆のどっちかでいいと思うんで、分業で捜査する必要あるんかいね????

 

それより全く変わらないノリが嬉しい…と言いたいところなんだけど、やっぱり同じなんだけど同じじゃない。やっぱりあのノリはあの時のものであって、12年も経ってしまうと、あのノリを「再生」している感じにも見えなくもない。かつて三木聡と組んでいたシティボーイズは老いを隠さないでずっとやってるからあれはあれですごい。どんどん緩くなって言ってた。

 

それと同じ感覚を持ったのが、「まだ結婚できない男」

 

これも阿部寛演じるところの桑野が全く昔と同じ。回りも全く同じ。これも3年4年後ならいいけど、13年も経って同じだと心配になってくる。かつては誰か面倒見てあげてと思えた桑野も、もう50過ぎるとただの頑固じじいって感じもする。このドラマの場合はここの部分に切り込む可能性はあるかも知れないけど。

 

 

そう、この「変わらない」ということを変えて欲しかった。

 

麻生久美子もオダジョーも今の年齢感でやって欲しかった気がする。どうして夏川結衣を変えて吉田羊なのか。やってるキャラ全く一緒なのに。夏川結衣、大分おばさんになったけど、そのままやって欲しかった。

 

変わらないこと、いつまでも若い!麻生久美子かわらないね〜!こういうものがボクらを縛ってるから。どうやって年を取るか。そういうものが全くわからない。いつまでも楽しいことをやっていたい。まだボクには素敵な場所がある。その割には全く冒険心がなく、安全なことしかしない。夢を見るには年を取り過ぎ、現実を見るに幼すぎる。晩婚化も少子化も、こういう心根に根ざしてると思う。まあ、自分のことだけどさ…。こういうドラマを見てると楽しいのか痛々しいのかわかんなくなってくる。

 

 

一方、「チェルノブイリ」2話。

 

 

モスクワからヘリでやってきた科学者と官僚。

 

「あっ、ああ…これはまずい…屋根に黒鉛が乗ってる…!」

「なかが見えるか?」

「必要ない!ほら、屋根に黒鉛がある。建屋が吹き飛ばされて炉心がむき出しになってる。」

「どうしてそんなことが分かる!」

「いいですか、あの光を見て!放射能が光を電離してる!」

「真上を飛べ!」

「真上なんか飛んだら、一週間以内に死んでしまうぞ!」

 

こ、怖い…怖すぎる…。見ている間動悸がすごくて、最後まで見れないんじゃないかと思った。Amazonレビューで「怖すぎて目が離せない」というのはまさにそうだと思う。結果的にすごく優秀なサイエンスサスペンス。こういうものをお金をかけて作れるアメリカってすごいと思う。これのためにスタチャン申し込んだからなんぼ怖くても最後まで見る。

 

このドラマのせいで今日、自分のキンタマが餅に変わって取れちゃう夢みたよ。どんだけトラウマ植え付けるんだよ!

wakakitamiki * - * 23:21 * - * - * pookmark
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