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9/23:根暗の明るい叫び、ネクライトーキー

赤坂ブリッツのネクライトーキーのライブに行く。

 

今年頭にitunesの「同じタイプのアーティスト」を駆使しつつ新しいバンドを色々掘ってたんだけど、そのなかで今でも聴いてるのが「三月のパンタジア」と「コンテンポラリーな生活」。

 

特にコンテンポラリーな生活の、なんというか泣き虫ロックというより「愚痴ロック」という風情にワタクシすごく感銘を受けました。最高でも最低でもない人のための危険物。一度ライブに行ってみたいと思ってぴあを探しても全然ない。活動してないのよ、もう。好きになるのが遅すぎたと。

 

そしたらなんか"ネクライトーキー"なるバンドが関連で一杯出てくる。こりゃなんだらほい、と思ったら、これが現在のコンテンポラリーな生活だったのだ!ただ前と違うのは歌っているのが、アニメ声のもっさなる女子に替わった。しかもどうやら、ネクライがかなりいい勢いらしいと知った。

 

「オシャレ大作戦」のイントロはテレビでやたら流れているので、サブリミナルに人々の脳内にすり込まれてるかも知れない。

なんやポップになってる。

 

ホントはコンテンポラリーな生活のライブが行きたいんだけど、"仕方なく"ネクライトーキーのチケットを取りに行った。すると、これが全然とれない!ビックリするぐらいにとれない。甘く見てた。ライブの抽選2回落ちて、追加公演も抽選落ちた。めっちゃ人気あるやん。

 

それでその後も他のアーティストも芸人さんもチケット全然とれなくて、ある日、ダメ元でネクライの赤坂ブリッツの一般に挑戦したら、なんとチケットが取れた!あんだけ抽選落ちたのに。もうこれは締め切りの前日だけど行くしかないべ。

 

 

 

赤坂ブリッツは若い連中で溢れてワシ緊張。それもそうだ、ボクがその前に行ったブリッツのコンサートは「カシオペア」やっちゅうねん!平均年齢あの時の半分ぐらいちゃうん。

 

それにしてもすごい熱気だよ。ブリッツがオールスタンディングで満杯。調べてみると、1年前のワンマンのキャパが250人、今年の夏のワンマンがクラブクアトロで800人、で今回1400人。すごい勢いね。それが演奏始まったら爆発しとる。1000人のキャパのワンマン初めてらしくて、バンドの演奏も追い風を受けた興奮が伝わってきてとってもいい。それと演奏が想像の100万倍巧い。もっさ、youtubeで聴くより全然ええやん。3月のパンタジアはライブみて多少意気消沈してしまったけど、ネクライはライブの方が遙かにいい。10年のキャリアは伊達じゃないわな。出てくる曲出てくる曲パワーがあって、しかもイントロから掴むキャッチーさを持ってる。

 

しかしまあ、歌詞の内容はコンポラと大して変わらない訳。ボクは歌詞の余りの非生産的ぶり(褒め言葉)を愛しつつも「これみんなで歌うような曲かな?」みたいな感じがしてた。あんまウケへんのちゃう?と。ところが、同じ曲をもっさというミニマム女子が歌うだけで1000人キャパがソールドですよ。途中の観客のノリとか一瞬声優のコンサートかとおもたわ。今にも「まわってー!」とか言いそうな。でも、結局受けることが大事だわね。これでコンテンポラリーな生活の方もライブ見られるかも知れないし。

 

メジャーデビューが決まったらしく(しかもソニー)、これからしばらく楽しいことが続きそうなネクライトーキー。ボクが取れた席は2階最後列の一番端の席。最後の最後のチケットって感じがした。今日のライブ、見られて運がよかったかも知れない。

wakakitamiki * 音楽 * 23:59 * - * - * pookmark
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