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2/1:スプーンフルオブ無味無臭

京都最後の日。イオン高の原のカフェでネーム。

 

そういえば、1日なので、今日公開開始の「メリーポピンズリターズ」を見に行く。

メリーポピンズ大好き!

しかもここ数年劇場で見た歌モノは全部最高だったので、勢いよく見に行ったけど…イマイチだった…。

 

まず、前の映画の続編なのに、初めての人にリンクさせるくだりがない。前作何年前の映画だと思ってるのよ。だって、メリーポピンズの以前の主人公であるところのジェーンとマイケル姉弟に久っさしぶりに出会ったと言うのに、全く懐かしがらない。姉弟は困窮してて、メリーに久しぶりに会うんだから、嬉しいのか、今の境遇を見られたくないのか、助けて欲しいのか、気になるじゃないの。なのに双方なんのアプローチもない。親が忙しくて子供が孤独なのは前回と同じ構図ではあるんだけど、事情が違う。今回はメリーは親も助けないといけない。なのに、メリーは子供の世話に向かう。この時点でメリーがすごく冷たく感じる。だから、最後に解決しても、それがメリーのおかげの部分がない。何のために来たんだよ。

 

新しいキャラクターも全然魅力がない。ミュージカルってのは、ぶっとんだ人間が出てこないと歌もつまらんのだ。社会のど真ん中から外れた人間、自分の生きたいように生きたい人。そういう人が論理で押し通せないところで放つのが歌なんだ(だからLGBTとミュージカルは相性がいいんだけど)、今回のキャラ全員まともで陰鬱。キャラたってるのが、隣の大砲で時報を知らせる提督と、タップを踊るディックヴァンダイク。つまり前作の人々。ううむ。

 

とどめに歌がイマイチ。アナ雪やグレイテストショーマン、ボヘミアンラプソディ、全部最初の1、2曲が超美曲。ララランドみたいに歌がイマイチでも、最初のシーンはものすごく気合い入れて作ってた。基本の基本。これも良くなかった。前作が名作すぎて比べることは酷にしても、なんか、褒めるところがほとんどない映画。七つの会議見ればよかった。

 

夜に日本代表も受け身で負けちゃったし、なんかモヤモヤした日になってしまった。

wakakitamiki * 映画 * 23:59 * - * - * pookmark
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