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1/22:いきなり君の名は

ネーム。そろそろネームの描き方忘れてきたぞ。

 

最近はポール・マッカートニーの「レッドローズスピードウェイ」とボストンばっかり聴いてる。

 

ボストンは昔は全然聴いてなかったけど、その聴きやすいサウンドが最近よくって、気分よく何かしたい時に聴いてる。

 

ボストンはリーダーのトムショルツが一人で作った多重録音のデモテープから始まったバンド、ってのがおなじみなんだけど、今みたいにPCが使える時代だと一人で何でも作れちゃうけど、昔は機材的な問題もテクニック的な問題もあって一人で全部のパートやる、みたいな人は人はそれだけで大天才まちがいなしって感じだった。トッドラングレンとか、マイクオールドフィールドとか。

 

しかし、ボストンのおもしろいのは、その一人で作った世界が「産業ロック」として受け入れられたこと。1枚目から余りにも耳障りのよさとメジャー感で、しかもバカ売れ。一人で作った世界ってのは、自分とひたすら向き合ってるから、どうしても濃くて閉じた世界になる。そしてそれが魅力だと思うんだけども。ボストンにはそういうところが全くない。一般的な一人アーティストがプラモデルをせっせと作ってる横で、MIT出身のトムショルツは一人で巨大遊園地を作ってしまった。そんなスケール感がある。こういう人っているよね。実物大の戦車とか、庭に山を作ってしまう人。

 

そういうアメリカのガテンDIYバンド。

wakakitamiki * 音楽 * 23:59 * - * - * pookmark
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