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9/27:マンガ家の仕事

担当さんから電話がかかってきて、「最終回のアンケートすごくいいですよ!速報ですけど」と言う話に苦笑。悲しき自分の空回りっぷりよ。でも、最終回のパワーが伝わってるならよかった。

 

その担当さんからまとめて手紙をもらった。手紙は本当に嬉しい。中にマンガが入っていた。

 

何と、桂馬のサイン入りのマンガ。昔から応援してくれてた子が自分もマンガ家としてデビューした。という報告だった。

 

「いつか若木先生と同じ雑誌に載る事が夢です」だって(泣)。連載終わっちゃったよ。でも、嬉しいなぁ。マンガ家の仕事ってのは自分のマンガを描くだけじゃなくって、マンガという文化に何か置き土産をすることだと思う。ボクはパクリとか全然肯定派なんだ。マンガ家は先人の残したマンガ文化を自由に使っていい。でも、その使用料として、自分も何か残す。こういうものだと思う。若い世代をデビューさせることもその一つだと思う。自分が大した作家じゃなくっても、その人が偉大な作家になってくれるかも知れないしね。

 

紹介したいけど、成年コミックなんで、ちょっと自重w Mさん、がんばってね。

 

 

そして、もう1人。

なの菓子からずっとうちで手伝ってくれてる中林ずんちゃんの読み切りがサンデーSに掲載されてました。

 

この子は本当に不思議な子で、現実社会の知識というものをまるで持ち合わせていない。こないだ仕事場で「戦争のはらわた」を見ながら仕事してたのよ(どんな仕事場だ)。

 

その映画が1時間ほど過ぎたころ、中林氏の一言。

 

「あれ?ソ連とナチスって同じじゃないんですか?」

 

…。この複雑に入り組んだ間違い方。敵と敵、国と組織をクロスオーバーさせる過激さ。その他、「奈良って関東じゃないんですか?」「私達って19世紀生まれですよね…」と、我が耳を疑う発言の数々で我々を毎日楽しませてくれる。しかも、それを指摘しても全く悪びれず。「いいですよ、自分の漫画、現実出てこないですし」だって。大物感すごい。この人はいずれ本誌で連載すると思う。いや、もしかしたら、白熱電球とかに類する発明しちゃうかも知れない。大偉人の可能性あり。今のうちに読んでおきましょう。

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