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7/10:KOIサマーコンサート編&1学期総括

遅ればせながら、7月7日は、飛鳥未来ちゃんの誕生日でした。

 

未来ちゃんは、ボクが初めて描いた女の子のような気がします。一見、快楽主義者のようであり、しかし彼女にとっては全てが意図的。自分を常に破壊していく知的カオスの実践者であります。(ボクから見ると)各方面に隷属的になりがちなアイドルという世界で、未来ちゃんみたいな独立国は重要な存在で、この子をKOIの主人公にしたらどうだったかな!と思います。

 

 

そしてその未来編からつながったサマーコンサート編のお話です。

単行本で描き足ししたポスター。キサラ&ヒカリ。

 

サマーコンサート編は、まずスケジュール確保から始まりまして…とにかくこれだけ水着の人間を沢山描くってのはボクも初めてもことで。スタッフさんに任せるって訳にいかないんでね。それで後ろに休載をあるのを確認してから、描き始めました。

 

・女体

やや盛り気味の瀬奈。

 

女の子の裸と描くには近頃ではかなりちゃんと描かないといけない風潮がありますのでね、ボクも気をつかいます。同じオッパイでも他の部分の肉付きによって違いがありますし、柔らかさも一人一人どんなだろうと想像しながら()描くことになります。とはいえ、胸はともかく、身体はやせ・普通・グラマーぐらいしか描き分けられませんけども、そこは組み合わせで。たとえば、クレアは外国人なので、胸もおしりを大きめに描いて、胸はやわらかめ。瞳は身体はやわらかいけど、胸はパンパンみたいな。この描き分けは最初は大変だけど、一度できあがると楽しいwもうお風呂シーンとかいつでも来いという感じでございます。

 

腹筋を描くかどうか迷ったけども、まあ、読んでる人がどんな性癖がわからないのでコンプラ発動しました。

 

 

・騎馬戦

肉付きいいけど、胸はそこそこの舞ちゃん。

 

騎馬戦は「いれる必要なるの?歌歌わないのに」みたいな意見もありましたけど、やっぱり華やかなので入れました。今の人ってこういうアイドル運動会の騎馬戦ってピンと来るのかな。ポロリもあるでよ!みたいな。ラジオで松村邦洋が言ってたけど、運動会で水着が脱げる人には目印が付いてるんだってねw知らなかったなぁ。これを知ってる状態でテレビ見てみたかったなぁ。

 

しかし、男の騎馬戦は全然つまらないけどね。ボクが高校生の時に運動会で騎馬戦あったけど、運動部の奴らが凶暴過ぎて、開始の笛が鳴ったとたんに自分たちで崩れてましたよ。自害。だって、ラグビー部の連中の騎馬とか、騎馬の形のままドロップキックしてるんだもん。騎馬がジャンプしてるんよ。こんなんに勝てるわけないやん。みやすのんきが描くような運動会なんてないんですよ、現実は。

 

 

・まほろの歌

まほろの歌シーンは、本当は1年生の終わりにやろうと思っていたステージだったんですけど、出すタイミングだったような気がしたんで、使いました。このシーンは、ボク的には1学期ベストだと思います!

 

 

・1学期を振り返る…

 

キング・オブ・アイドル。1年間、49話を使って、1学期が終了しました。

 

振り返ると本当に反省ばっかりでね。7月9日のブログで「ストーリーはドリブルのようなもの」と言ってましたよね、ボク。翻って、KOIはどうでしょうか?ボクが最初目指していたものはボールを読んでる人に預けるような、かなりフレンドリーなものだったのです。しかし、実際のところ、KOIはかなりパーソナルで内省的な話になってしまったような気がします。まるで「俺節」のような。個々の話はとても満足してるのですが、お話全体として果たして、1話を読んだ時にみんなが思い描いていたようなお話だったのか?KOIが当初掲げた様々な目標を達成できてるのか? というと、ボクのプロデュースはつたないところがあると思います。

 

特に要素の過積載が気になるところ。休載期間には、水着の作画とともに、要素の分析・整理も行いました。2学期は新しいシステムでKOIが始まる予定です。どうそよろしくお願いします。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 23:59 * - * - * pookmark
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