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4/1:バラエティビッグバン

上京直前、ボクはかなりナイナイ漬けでね〜。めちゃイケ、ぐるナイ、オールナイトを毎週見ていたものだ。

 

そして、『めちゃイケ』が遂に最終回。

 

めちゃイケは、ボクのなかではすごい革命的な番組で、その台本・演出意図にきっちり沿った展開、芸人が滑っても笑いに変える魔法の演出テロップ(テロップ自体はその前からあったけど、めちゃイケの天の声テロップは新しかった)で、毎週高品質の笑いを生み出すシステムを構築した。それ以前のバラエティは、芸人さんの腕力にまかせっきりで受けるのも滑るのも芸人さん次第。かみ合わせが悪かったらひたすら寒い、みたいなのが普通だったのに、めちゃイケは何が起こっても笑いに変える力があった。

 

まあ、それは結局どんなすごいことが起こっても演出の下に入ってしまうということでもあり、予定調和になってしまって5年目あたりで見なくなってしまったけども。今じゃあ、この演出が可視化されてる作りはほとんど全ての番組でやってるしね。

 

ファンだった自分が言うのもなんだけど、ナイナイってそんなに面白くないんだよねwでも、特にその前のダウンタウンが作った「一番おもろい奴が一番偉い、それ以外はゴミ」という超ストロング世界観(ダウンダウン自身はそういう意図はなかったかも知れないけど、見てる側はそういうつもりで見ていた)に、「芸人はみんなおもろい!お笑いは最高だ!」というリスペクトの目線で切り込んできたのはナイナイだからできたって気がする。それ以降はずっとその流れだから、今のお笑い世界はナイナイとめちゃイケ(あとウッチャン)が素地を作ったのではないだろうか。

wakakitamiki * ふとした話題 * 23:59 * - * - * pookmark
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