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8/19:「キング・オブ・アイドル」SONG17の話

単行本の販促用のグッズ。これに1話が丸々読める冊子が入っていた。後ろはなの菓子単行本第1巻の組み立てモデル。

 

単行本購入の報告、全部読ませてもらいました。ありがとうございます。なの菓子は赤字になってしまったので、キングオブアイドルも採算がとれるか心配。週刊連載は黒字にならなかったら単なる命を縮めるだけの仕事なのでねぇ。アイドルというのは育成していくもの。長い時間が欲しい。だから今回は収支をとても気にしているのです。

 

 

という訳で、第17話のキング・オブ・アイドルです。

 

今週は単行本発売記念巻頭カラーでした。

この表紙はよかった。自分の携帯の待ち受けにしたいけど、横に長すぎて上手く行かないぞ。この絵を描く直前に夏コミで杏仁豆腐さんに挨拶したんで、その時にオーラを吸い込んできたつもりなんだけど、ちょっと絵上手くなってないかな?

 

お話は巻頭カラーに狙って打った、まほろと瀬奈の歌シーン。

 

・ステージからの光景

ボクも高校生の時にバンドで一度だけ人まで演奏しましたが、ステージに上がる瞬間というのは異常に高揚感があるものです。一方、この観客の生暖かい感じ。歓声が上がるでもなく品定めの感じ。地下アイドルの対バンイベントでも、昔のアイドルの屋上イベントでも、アイドルというのはこういうところから始まっていくものでございます。

 

このシーンを描いていて思い出していたのは、いつかの畑先生とボクがやったお絵かきイベントです。ボクは心の準備も何にもできてなくて、登壇しても、お客さんの顔を見ることができなかった。何なら「見ないで下さい」ってずっと思っていた。方や畑先生は何度もイベントやってるから慣れたもので、まず「前来てもらった人、手を上げて〜!」とか客いじりしてるんですよ!うげ〜と思いましたよね。もしあの会場でボクを見にきてくれた人がいたのであれば、楽しませてあげられなくてすまねーなぁとかしょんぼり思ってましたよ(でも、こういうイベントだって思って無かったし!←言い訳)。そういう光景を思い出しながら描いたんですよ、はい。

 

・かぶりつきのアイドル

このシーンw これは、ボクがライブハウスのアイドルを見ておおと思ったことですね。アイドルの足が近い!舞台が高いところだとホント足がすぐそばにある。ライブハウスといえば男のバンドばっかり行ってて、アイドルのコンサートなんて想像も付かなかったけど、体験するとすごい肉体性ですよ!最近のアイドルは楽しみ方も激しくて、モッシュとかリフトとかあって、すごいというより命の危険を感じるぐらい。ロックのライブですよ。声優さんのコンサートの方が昔のアイドルコンサートに近い。アイドルのコンサートで大ケガとか、親衛隊に殴られる以外でも発生しそうな昨今です。

 

・ファンの獲得

いつもの区民の2人。片方がまほろ達を応援してくれそうです。

 

昔のアイドルは、デビューするときに事務所が動いて、事務所の先輩アイドルからファンを分けてもらって最初のファンになってもらったりしてたそうです。モバマスが最初は765アイドルの力を借りて集客していたように。ジャニーズとかは、どうやってファンは移動していくんでしょうね。でも、こういう劇場で活動するアイドルは品定めされつつ自分でファンを獲得して行く訳です。

 

 

という訳で、17話はカロリー全開で描きまくりました。楽しんでいただければいいんですが…。

 

まほろが出した不思議なオブジェクト。ジェミニが見に来た訳。それらの訳はすごく重要なのですが、これは後のお話でご覧いただきましょう。ではでは。また来週。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 23:59 * - * - * pookmark
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