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9/12::「キング・オブ・アイドル」SONG15&16の話

いよいよ、今週の金曜日に迫って参りました、キングオブアイドル第1巻!もう期待よりも不安が先に立っている状態ですけども。

 

販促ポスターを作ってもらいました。こんな判型のポスター初めてだなぁ。単行本の内容や特典についての告知は、また木曜日にでもまとめてしようと思ってます。

 

 

星崎恋「硝子のオルゴール」地方限定ver

完全に某ヨーヨー探偵のノリ。

 

という訳で、先週話せなかったKOI15話と16話のお話です。

 

・エッセンシャル・オブ・まほろ

ずっとオブジェクトテストに向けてのお話が続いておりますが。15話ではまほろのアイドル観の核心に近い言葉が出てきました。

 

アイドルは自分のために歌うのか?他人のために歌うのか?

 

そんなもん両方やないかい、という意見もあるとは思いますが、考えてみても下さい。昔のアイドルって「ウンコもしません」って顔をしていましたよね。でも、そんな訳ないじゃないですか。でも、アイドルはそう言わざるを得なかった。というのもファンがそういうものを求めていたからです。他人のアイドル像を引き受けていた訳です。現実は暴走族出身だったとしても。

 

それはある意味でウソであるわけで、そういうなかで昔のアイドルたちは成長すると「卒業」ないしは「アーティスト化」せざると得なかった訳です。疲れるし。でもって、そういう「ウソ」を破壊したのが、キョンキョンとおニャン子クラブ。彼女たちの登場で、アイドルというのは「職業」であり、女の子たちは自己表現、ないしは有名になるための手段としてアイドルになるのだ、というのが露わになってしまった訳です。

 

これはむしろウソの少ない(無いとは言ってない)、「リアルなアイドル」の誕生で、アイドルの寿命も表現も色々な意味で世界は一気に広がりました。そしてその後、今のAKBやももクロちゃん、地下アイドルに至るまで、「リアル」の地平は広がっていると思うんですが。15話での瀬奈の発言は、リアル側の立場の発言ということになります。

 

しかし、まほろの言葉は、かつての「ファンタジー」路線を指向してると言えるでしょう。神のみでかのんちゃんが苦しんだアイドル像と自分との距離というのもは、まほろには現状存在しません。というのも、彼自身が「ウソ」そのものだからです。ここにまほろの特殊性と将来性があると、ボクは思います。

 

なんて話をしたら、周りからは「わかりにくい」って感想をいただきましてねぇ…単行本では形が変わってしまうかも知れませんわ。

 

この話の二人が歌うシーンは自分でもいい絵だと思います。

本番これ超えられるかなぁ。

 

 

・16話〜オブジェクトテスト当日

そして16話。舞台はライブハウス「NEMSBOX」。このライブハウスはボクが実際言ったアイドルのライブの場所そのものです。オブジェクトテストが行われるのは4時ぐらいなので普通はお客はあんまり来ないのですが、今回は結構来てるようですな。

 

水飲みすぎの瞳ちゃん。この衣装はセレクションの時とは違って貸し衣装。今回のお話はメイツの皆さんの歌う姿を楽しんでもらう回だと思います。それぞれ性格がよく表れていますね。クレアと亜蘭の正体もちょっと明かされました。経験値に差があるような状況だと、場数を踏んだ人間が大いに有利なのです。

 

・バックステージ

今回の話で困ったのが舞台裏。舞台裏がどうなってるのかが雰囲気でしかわからず、真っ暗ななかで説明するシーンになっちゃった。多少大きなホールならわかるんだけどね。欅坂のDVDにも映ってたし。でも、ライブハウスぐらいの大きさだとそれがよくわからなくて。取材の時間が欲しい…。

 

・そして巻頭カラーへ

いよいよステージへ向かうまほろと瀬奈。さて、二人はどんなステージを見せるのでしょうか…まほろのオブジェクトとは???次は巻頭カラーです!

wakakitamiki * キングオブアイドル * 23:59 * - * - * pookmark
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