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5/10:開幕・「キングオブアイドル」!

今日発売のサンデー24号より、ボクの新しい連載、「K・O・I」こと、「キング・オブ・アイドル」が始まります。

 

まあ、ゴチャゴチャ言わんと、読みゃええんや!!

よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読みました?じゃあ、ゴチャゴチャ言っていいですか?言わせてもらえます?

 

 

 

「なの菓子」や「ねじ」では色んな方向性を試す修行、ないしは神のみのアウトテイクみたいなことをやっておりましたが、今回はまた本線というか…少年誌王道マンガを始めるつもりです。階段の1段目から。
 

王道とはなんぞや?

 

それは島本和彦先生のお言葉を借りますと、「みんなと同じ道具を使ってマンガを描くこと」なんです。手垢のついた表現をどれだけ力強く再生し続けるか。それが少年誌王道マンガというものです。それを成就させるのは大きなエネルギーと、何よりどれだけ周りに言われようと揺るがない信念が必要です。しかし、ボクは「ねじ」みたいなぐにゃぐにゃマンガを描いてるように、世のなか・自分のなかの「正義」とか「愛」とかをどうしても信用できないというか、とにかく結論が出せないダメ男なんです。

 

そういう自分の資質を逆手にとって、「王道を描けない人間がいかに王道を描くか」という問題に対する一つの答えが「神のみぞ知るセカイ」だった、というのは既に何回かいずこかで話した気がするのです。「アルバトロス」も同じ思想で、「王道」形式に意図的な構造を作ろうとしたんだけど、技術とページ数が足りなくてまとめきれなかった。


そして、今回はボクの「王道」マンガ第3弾という訳ですな。

 

三次元でも二次元でもコスられ続け、あらゆるものと結びつけられ、すっかり飽和状態のアイドルもので、何かまだ付け加えることってあるのか?う〜ん。でも、あるかも知れませんなぁ…伸びしろが。今回は、ボクの最新マンガ理論の結晶(まじかよ!)ですよん!こんだけ育ったジャンルなので、逆にネタが湧きに湧いて止まらんという感じです。早く続きを描きたくて仕方がない。

 

ただ、王道というからには受け入れられなきゃ意味がない訳で、大丈夫かなぁ。何しろジャンルがジャンルだけに、ちょっと不安。ともかく、読んでくれるみなさんにはワハハと無心で楽しんでいただければなぁ〜と思っています。昨日私誕生日を迎えましたが、もしかしたらボクにとって、フルパワーで描ける最後の週刊少年漫画かも知れないんでね(苦笑)、1話目は結構命削って描きました。アルバの1話目より時間かかってるよ。明日死んでも悔いはないかも知れない。けど、締め切りもあるし死ねない。

wakakitamiki * キングオブアイドル * 06:04 * - * - * pookmark
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