7/21:Dead or Alive 5 LUST Round
2015.07.21 Tuesday
まあ、みんな、まずはこれを見てくれ!
私が憧れてやまないTeam NINJA。そのロゴと私の名前が併記されている動画だ。これはとんでもないことだよ!スプーン曲げに挑戦してる子供の家に、ユリゲラーがホームステイに来るぐらいの、それぐらい超常現象的出来事だと思う。
私、DEAD OR ALIVEのキャラコスのデザインをしてしまいました。
本当に色々な出会いがあっての縁で、ある日、早矢仕プロデューサーから、なぜか神楽坂の道ばたで。
「そんなにあやねがお好きなら、コスチュームのデザインしてみませんか?」
と依頼されてしまったのだ。
その時の気分たるや。

めぇぇぇぇぇ!
未だかつてDOAのコスチュームを個人名でデザインした人はいない(コンテストはあったが)というに、それがボクでええのか?と大いに思ったが、あやねに服を着せる機会をむざむざ捨てる人間がいるだろうか?いや、いやしない。仮にボクが絵が全く描けなくても描いただろう。
そして、ボクはデザインをしました。あやねだけ何枚も。ところが、聞けば他のキャラの分も、ということだったのだ。え!そらそうですね(苦笑)。
しかし、DEAD OR ALIVEのコスはもう既にとんでもない数が出ていて、デザイン的にも、コスプレネタ的にもボクが付け加えられることはなさそう…なので、ボクは設定を使ったコスチュームを考えました。
"Tactical Frills"

コスチュームは大きく分けて4種類あって、どのモデルも3つのパートから構成されております。まず"骨格"のメインフレーム。そして、電導性のポリマーからなるインナー。そして、ダメージを軽減するアウター。フレームとインナーが動きをサポートして着用者の能力を最大限に引き出す…であろう設計です。アウターのデザインは、フリル好きの私なので、アイドル衣装っぽく。
フレームにはAIが仕込まれていて動作を先読み、そのアルゴリズムには、あやねがトレーニングモードのお相手「トレ子」として受けたであろう何千万回ものPKHのデータが投入されております。
したがって、このコスチュームはあやねが一番使えるチューンのはず!

主役交代だな、マリーよ!
ところが意外とマリーやほのかが似合ってるんだよなぁ…グギギ。とまあ、こういう妄想をTeam NINJAの会議室でも撒き散らしてきた訳なのですが、これまたプレイヤーとしては夢のような出来事ですよ。神様に向かって感謝の気持ちを伝えられるんですよ。あやねにこうなって欲しい!あやねはこういう人間なんです!という、仕事を依頼されてなかったら狂人でしかない数々のストーカー発言。ホントご迷惑をおかけしました。
それでも、動画見てみたら、すごいあやね押しに作ってもらえて、何という心優しきTeam NINJAの方々。これはもう、あやねの公式恋人として認められたのかな…なんてうぬぼれたことは言いません。が、かつてボクからの水着の贈り物を山のようにゴミ箱に捨てた鬼嫁あやねに、自分の作った服を着せる!報われたね、報われたよ。
まあ、戯れ言はさておき。夢を叶えてくださったユリゲラー…じゃなく、早矢仕さんとTeam NINJAの皆さんに感謝します。ボクはゲームのデザインは初めてで、実際のゲームへの落とし込みを全然考えないでデザインしてしまいましたが、素晴らしいものにしてもらいました。DOA5LRをお持ちのみなさん、是非着せてみてください〜。そして、DOA6では最強あやねパッケージがでますように!
私が憧れてやまないTeam NINJA。そのロゴと私の名前が併記されている動画だ。これはとんでもないことだよ!スプーン曲げに挑戦してる子供の家に、ユリゲラーがホームステイに来るぐらいの、それぐらい超常現象的出来事だと思う。
私、DEAD OR ALIVEのキャラコスのデザインをしてしまいました。
本当に色々な出会いがあっての縁で、ある日、早矢仕プロデューサーから、なぜか神楽坂の道ばたで。
「そんなにあやねがお好きなら、コスチュームのデザインしてみませんか?」
と依頼されてしまったのだ。
その時の気分たるや。

めぇぇぇぇぇ!
未だかつてDOAのコスチュームを個人名でデザインした人はいない(コンテストはあったが)というに、それがボクでええのか?と大いに思ったが、あやねに服を着せる機会をむざむざ捨てる人間がいるだろうか?いや、いやしない。仮にボクが絵が全く描けなくても描いただろう。
そして、ボクはデザインをしました。あやねだけ何枚も。ところが、聞けば他のキャラの分も、ということだったのだ。え!そらそうですね(苦笑)。
しかし、DEAD OR ALIVEのコスはもう既にとんでもない数が出ていて、デザイン的にも、コスプレネタ的にもボクが付け加えられることはなさそう…なので、ボクは設定を使ったコスチュームを考えました。
"Tactical Frills"

コスチュームは大きく分けて4種類あって、どのモデルも3つのパートから構成されております。まず"骨格"のメインフレーム。そして、電導性のポリマーからなるインナー。そして、ダメージを軽減するアウター。フレームとインナーが動きをサポートして着用者の能力を最大限に引き出す…であろう設計です。アウターのデザインは、フリル好きの私なので、アイドル衣装っぽく。
フレームにはAIが仕込まれていて動作を先読み、そのアルゴリズムには、あやねがトレーニングモードのお相手「トレ子」として受けたであろう何千万回ものPKHのデータが投入されております。
したがって、このコスチュームはあやねが一番使えるチューンのはず!

主役交代だな、マリーよ!
ところが意外とマリーやほのかが似合ってるんだよなぁ…グギギ。とまあ、こういう妄想をTeam NINJAの会議室でも撒き散らしてきた訳なのですが、これまたプレイヤーとしては夢のような出来事ですよ。神様に向かって感謝の気持ちを伝えられるんですよ。あやねにこうなって欲しい!あやねはこういう人間なんです!という、仕事を依頼されてなかったら狂人でしかない数々のストーカー発言。ホントご迷惑をおかけしました。
それでも、動画見てみたら、すごいあやね押しに作ってもらえて、何という心優しきTeam NINJAの方々。これはもう、あやねの公式恋人として認められたのかな…なんてうぬぼれたことは言いません。が、かつてボクからの水着の贈り物を山のようにゴミ箱に捨てた鬼嫁あやねに、自分の作った服を着せる!報われたね、報われたよ。
まあ、戯れ言はさておき。夢を叶えてくださったユリゲラー…じゃなく、早矢仕さんとTeam NINJAの皆さんに感謝します。ボクはゲームのデザインは初めてで、実際のゲームへの落とし込みを全然考えないでデザインしてしまいましたが、素晴らしいものにしてもらいました。DOA5LRをお持ちのみなさん、是非着せてみてください〜。そして、DOA6では最強あやねパッケージがでますように!