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3/9:中川かのん「Birth」全曲レビュー・その6

<今日はサンデー発売日・・・ですが、神のみは休載です。すみません。連載の話をしようと思ったけど、もうこの際だから、Birthレビューを先に終わりまでやらせてもらいます。>



7・想いはRainRain


ハッピークレセントの爆発の後は、モノローグで切ない片思いソング。


この曲はデモ選びの段階では候補に挙がってなかった曲を、ボクが特にプッシュして入れてもらった作品。やっぱりアルバムなんだから、アルバムでしかできない曲・・・ということで、この曲を入れてもらおう!と、ずっと狙っていたのだよ。


ボクのプッシュは栞のキャラソン「口笛ジェット」に続いて2曲目。どちらもとてもメロディが美しいミディアム曲だけど、何とどちらも渡辺翔さんの作曲。ボク、よっぽど好みなんだろうね。ちなみに、マギカのOPやってるよ。


そして、これがかのんのソロ曲としては最後に録音された曲になりました。


最後の収録だからということで、このレコーディングには参加させてもらった。「らぶこーる」以来で、アルバム用の収録には初めて言ったんだけど、東山さんの歌がすごく力強くなってることにビックリ。この「Rain Rain」は静かで、アレンジの後押しがなくてとても難しい曲だけど、一つも気負わずに自然に歌ってた。アルバム収録に入ってからの東山さんはひと味違う。4曲で終わるなんて、残念だ・・・。


収録はつつがなく終わったんだけど、


ボクと松田さんがセリフ論争が熱かった。
曲中のかのんちゃんの一言のセリフ。


「この"バカ"ってどういうバカだ?」


ボク「ここは"バカ(口まね)"かな」
松田P「いや、ボクはもうちょっと・・・"バカ(口まね)"じゃないですかね」
ボク「ちょっと待って待って、今シミュレーションします!」
松田P「ボクはどっちか言うと"バカ"かなぁ・・・」




ボク&松田P「じゃあ、ここは友達以上恋人未満の相手と雨の日に偶然出会って、成り行きで相合い傘になっちゃって、最初は何か言い合い的なことやってんだけど、女の子の方はときめいているんだよ!でも、相手の男が全然それを感じてないようなこと言うのさ、そしたら、ふと距離が離れた瞬間に聞こえるか聞こえないかぐらいの感じで「バカ・・・」って言って、相手の男が「ん?今なんて言ったの?」と聞き返す的な感じってことだよ」
甲さん「・・・・・・」


みたいなやりとりがあったようななかったような。このセリフ話は第2期用のレコーディングで更に熱くなるんだが、それはまた別の話。



でも、ホントにこの曲はよかった。選んでよかった。収録の後で、松田Pに聞いたら、東山さんの一番のお気に入りの曲がこの曲だったそうな。


松田P「その話、先生が聞いたら喜ぶよ」
ボク「この曲、ボクが選んだんですよー」
東山さん「本当ですか〜?私、デモを聞かせてもらった時から、この曲いいな〜って思っていたんです!」
ボク「嬉しいな〜綺麗で良い曲だよね!」
東山さん「私も好きです!」
ボク「こういう主題歌のギャルゲーがやりたいよね」
東山さん「(絶句)」


18才の限界。こういうやりとりがあったようななかったような。東山さんはボクのギャルゲー話には基本絶句なんだ。

wakakitamiki * かのんBirth全曲レビュー * 01:43 * - * - * pookmark
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