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10/12:FLAG116「When the Sun Goes Down」


アニメ風エルスィ〜。こんだけ描くの1時間ぐらいかかりますよ。これで30分もやるなんて、アニメってすげいや。



しかし、先週水曜日は僕の人生のピークだったかも知れませんな。サンデーでは神のみ巻頭カラーに、夜にはアニメの第1話。お祝いのケーキ食べながら見ました。まさか、こんなことが自分の人生で起こるとは・・・。6年ほど前の今頃は人生に何の可能性も見いだせなかったというのに。とはいえ、もう最初の連載が決まってから5年は経っているのか・・・何もしてなかった訳じゃあない。



アニメの出来に関しては、色々な不確定要素が多くて、僕としては色々関わりはするものの、最終的にはまな板の上の鯉という感じでした。が、第1話の出来は皆さんもご覧の通り、非常に素晴らしいものでした。関係者の皆さんには感謝の言葉もありません。


アニメの1話目に関しては、原作1話は歩美を攻略して初めて桂馬の全体像が立ち上がる作りで、アニメでも1話目は歩美編全部を入れようと一同で決めていました。しかし、何しろ1話は60ページ以上ある上に当時の僕の持ってるネーム技術を全て注ぎ込んだ超圧縮展開。最近ちゃんとストーリー密度を作ってフィニッシュする深夜アニメの1話目を見たことがなかったし、僕もこれは内心かなり厳しいのでは?と思ってました。だから、最初の脚本が出た時には「いじわるな先輩のくだりをカットしてもいいですよ」という提案をして、実際に先輩たちは一度カットされました。しかし、絵コンテを自ら作った高柳監督は先輩たちのくだりを戻して、歩美を攻略するだけでなく最後に後日談まで入れてしまいましたよ。しかも、駆け足感もない。ものすごい演出力じゃよ!


これは次回も楽しみですな!連載と同じ、後は時間との戦い。


そして、予告イラスト。ここは僕の企画なので、この部分への評価は僕が責任持ちます。でも、赤井孝美さん、よかったでしょ?試写会でもすごい良い反応だったし、ここではアラサーアラフォーを大いに喜ばすぞー!ちなみに、予告のテキストは全部倉田さん作ですが、僕は予告に関しては1文字足りとも指示も直しもしていません。それであの見事な桂馬っぷり。シナリオ倉田さんに頼んでよかったね!


 


え・・・・さて、連載本編の方ですが、まあ、なんですかねえ・・・もうとりあえずノーコメントですよ。かのん役の東山さんがビックリしていましたよ。そりゃそうだよね。でも、ここからの話は、ある意味アニメが始まったからこそできるような話にしたいと思っています。でも、かのんのカラーは生涯屈指の良さだったと思います。かのんへの僕からのおわびです。


とりあえず、二階堂先生の言うとおり、この後は桂馬に任せておきましょう。

wakakitamiki * 神のみぞ知るセカイ * 19:39 * - * - * pookmark
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