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4/20:漫画界の↑↓

あれ、中山センセがエルシイ描いてくれてる。ウピーうれピー。


でも、中山さんがボクに対して丁寧語を使ってる感じが、何かこう、変な感じというかね。中山さんの方が連載作家としてはキャリア長いんですよね。年はすんげー年下なんですけど。

前にアメトークで「どっちが先輩?後輩?」って、芸歴順で先輩後輩が決まってしまう芸人の世界の上下関係の複雑さ・・・みたいなことが放送されてましたけど、漫画界もすごく微妙なところがあって。


ボクは年食ってから上京したんで、アシスタント時代も漫画家になっても、本来なら対等の関係のはずの人々から丁寧語で話しかけられてるんですよ。実績と実年齢がかけ離れてるから。十神真くんとかも先輩なんだけど、ずっと丁寧語だったし。畑センセなんか、ボクからみたら「大先輩」って感じっすよ。でも、お互い丁寧語。お互いタメ口の関係って、武村先生の同期アシスタントと、黒丸氏ぐらい・・・。


マンガ家の「デビュー」っていつを基準にしてるんでしょうねぇ。「何らかの形で雑誌掲載」って言うなら、ボク21才がデビューですよ。それなら、ボクはもうデビュー16年目!ありえねー!年齢だけで言うと、ボク、安西先生と同じ年だからね。何かもう、どれだけ人生ムダに過ごしてきたか如実にわかってイヤだな。


ボクの基準では「初連載」がデビューって感じなんですよね。だから、中山さんとか先輩。で、例えば、クリスタルな洋介くんとか、マリンハンターの大塚くんとかは「くん」って呼んでしまうんですよ。でも、中山さんって、年齢で言うと、一番年下?ぐらいじゃないですか?なんか複雑ですよねぇ。そう思うと、トキワ荘の「〜氏」ってめちゃくちゃ便利だな。ボクもこれから「氏」で行こうかな。


しかし、それ以前にボク、未だに漫画家って職業についてる感じがしないんですよねぇ。だって、連載と言っても、誰に頼まれた訳じゃあなく、自分で描いて「載せてください」ってプレゼンして載せてもらってるんだから(本来ならこういう関係じゃないはずんだけど、どうしても載せてもらってるという精神になってしまう)。同人誌の手伝いとかはあるけど、頼まれてやったちゃんとした仕事はない。フリーの人間としては、「漫画家として仕事を頼まれて」初めて職業として成立するような気がする。そういう意味で、ボクは趣味でやってることで、たまたまお金をもらってるだけの人間・・・って気が未だにする。


だから、一度漫画家として頼まれた仕事をやってみたいなあ・・・って気持ちがあって・・・。小さい仕事を一つやった。サンデーの担当氏には謝って。これが、もうすぐひっそりと掲載される(予定)。まあ、これもオリジナルじゃないし、しかもマンガじゃないから微妙かも知れないけど。ついにボクも「漫画家」としてデビューできるのかもしれない・・・。
wakakitamiki * - * 02:30 * - * - * pookmark
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