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FLAG37:「2年B組長瀬先生」



今週、というか先週のサンデーの神のみは第37話、でした。

長瀬センセイ、第2回です。攻略の1話目、ということになります。今回の長瀬編はテーマ的には1つ、話の構成的には2つのフックがあります。テーマはまあ、最後まで置いておいて、話の構成として、1つは「相手の目線が見える」ということと、もう一つは「簡単に親しくなれる人と、さらに親しい関係になるということ」。

前者に関しては、今回、1話目が長瀬目線で始まったということもあって、2話目は桂馬の考えと長瀬の考えが同時進行で見られるという話になっています。いつも桂馬は最初からペースを握っていることが多かったのですが、ここでは自分が相手から注目されていると思ってなかったので、何だか思い通りに行ってないようですね。

そして、もう1つの「簡単に親しくなれる人」。このタイプは、僕にとっては、最重要属性の1つといっていいほど、好きな属性です。こういう人間と更になかよくなるということはどういうことなのか?これはまあおいおいエピソードが進んでいくうちに描けたらいいなあ、と思っています。しかし1つ言えるのは、桂馬も言っていましたが、こういうタイプは時間がかかる!ということです。まして今回は桂馬ペースでない!ということも相まって、時間がかかる・・・かも・・・。




話は変わりますが、そういえば、こういう質問がありました。


Q:「長瀬先生の名字は、某長瀬一族からの連想ですか?」


なるほど・・・そういう意見もあるのか・・・。これに関しては、キャラが結構な数出て、名前に関する質問が結構メールで来る割りに、近い答えを指摘する方が出てこないんで、そろそろ言っておきますよ。そんな大仰なものでもなし。

全ての攻略対象女子の名字を並べてみてください。

高原 歩美
青山 美生
中川 かのん
汐宮 栞
春日 楠(←これだけ名前がそう)
小阪 ちひろ
長瀬 純

ゲストキャラ
桜井 ひより
寺田 京(歩美の友達)
二階堂先生
飛鳥 空

ほら、こうやって並べると、関西人の皆さんはわかるでしょう。ズバリの答えは敢えて言いませんが、なぜこうしたかというと、桂馬の名字からの連想で決めました。

名字を先に決めて、その音から名前を考えているので、名前の方には何か法則があるとかはないんですよ。


長瀬一族とは、全く関係ないんですねぇ・・・まあ、話のコンセプトから言うと、そういう方がしっくりくるのかも知れませんが。僕はいわゆる葉鍵はたしなんでいた(過去形)程度なんで・・・まあ、カノン→消えるというのは鍵つながりのダジャレでした、みたいなひねったネタはありましたけど・・・みなさん、これは気づいていただけましたか?まあ、これがダジャレと気づいてもらえず、駆け魂のレベルなんてものを作りだすきっかけになったりするんですが、これは別の話ですかね。



「アルバ」でも、メイン人間キャラは色の名前をつけようって気持ちがあって、紫原、緑川・・・と付けたんですが、人間出さないうちに終わっちゃった・・・。そう思うと、今回は一杯名字出せてるなぁ。




得てして、作者が意図してるところに法則を見いださず、意図しないところで法則が見いだされるものなんです。しかし、そういう意図しないところの指摘から、作者も気づかない深層心理が発掘されたりして、それが作品にフィードバックされることもあります。それが発信者と受け手がワンセットの大衆表現の面白さなのですが。でもまあ、作者の奥底の部分を見つける遊びとして読んでくれる方が1人ぐらいいてもらえると、ハッピーですよ。このマンガは、少年誌の割りには、結構イド、エゴの類がだだ漏れな話ではあると思うので。



まあ、何だか、とりとめのない話でした。また明日〜。



今週のココマ



バッドアクシデントにミートしちゃった人。ここの部分はThe World Of Golden Eggsみたいな感じで読んでいただけると幸いです。
wakakitamiki * 神のみぞ知るセカイ * 21:38 * - * - * pookmark
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