3/16:永野護デザイン展
ところざわサクラタウンでやってる、「永野護デザイン展」に行ってきました。
JKプラモのオフ会も兼ねていたので、ダグ君と担当編集の方と一緒に。
東所沢の穏やかな景色のなかに突如現れる隈研吾建築。多すぎません、隈研吾?隈研吾って何人いるんです?
KADOKAWAってお金あるんですね〜。
この右のゲンコツみたいな建物で行われてるのが永野先生のデザイン展。
ボクはファイブスター途中脱落組で ゴティックメードも未見という人間なんですが、そこは筋金の入った永野ファンのダグ君が一緒なのでずっと話を聞かせてもらって。何でもダグ君は前日にもこの展覧会に行っていて、4時間見てたそうで!元気すぎるよ。
それにしても余りにも美しい設定の数々。ファイブスターは史上最も美麗なロボット物語でしょう。もう既に言ったかも知れませんが、ボクは初めてつけペン(Gペン)を買って描いた絵がレッドミラージュでした。当時熱狂していたらんまじゃなかったんですよ。それぐらい、デザインもタッチも美しかったのです。絵描きの本能が猛り狂う展覧会でありました。なんでこんな細いキャラばっかりなのって話してたらダグ君が「コマネチ好きだからじゃね?」とのこと。なるほど。だからモーターヘッドもコマネチ化しちゃったんだ。
そしたら会場で美水かがみさんに突如お会いする。
犬の話を色々聞かせてもらう。美水センセに会うと必ず犬の話。
施設内の角川食堂で「永野アトリエ賄い飯」なるメニューを食べました。何でもこれが永野先生の原稿最終日に本人手料理で出てくるそうだん。意外とかわいいカフェ飯スタイル。美味しかったです。